切り捨てることは「必要」なこと
血やらゲロやらに溺れていましたが、だからこそたまにの爽やかさに感動してしまいます。
最近は星に興味があります。
以前観たお芝居で
宇宙探査機ボイジャーが地球に宇宙の写真を送り続けているのですが、少しずつ電源を落としてもうすぐ途絶えるそうです。←実話
地球に帰れず、地球との交信もなくなり、そのまま宇宙を飛び続けるボイジャー。地球へメッセージを送り続け、一方的に遮断されるボイジャー。
どこまで行くの?ひとりで寂しくない?大丈夫。私たちの身体は星と同じ成分でできてるんだから、いつかきっと。一瞬で全部わかるよ。
っという夏休みの自由研究のような小学生向けのですが、本当に一瞬で全部わかってしまったあの感覚が不思議で。
なのでこないだ観たプラネタリウムでもナントカっていう宇宙探査機がもうすぐ寿命なので2号を打ち上げる予定だとあっさり目に話していましたが、ワタシは宇宙に残される1号を思うともう涙が止まらなくて
思わぬところで号泣でした。
おかげで星の映像が全く見えませんでした。
そこでは星を見ながらの音楽会もあるそうですが、行きたいと思いつつも涙でそれどころではなくなりそうなので考え中。
身毒丸ワタシも観に行ったのです!
ようやく
管理栄養士国家試験に合格しました。
5回?6回?くらい受けてようやくです。
受かったので書きますが、試験の2日前に万有引力の身毒丸を観劇に東京に行ってました。
どうしても最後の身毒丸を観たくて不謹慎だと思いつつ、今年の試験は捨てる覚悟で行ってきました。
素晴らしかった〜!色といい音楽といい感無量。
個人的に曽田さんの舞踏がすきです。
しんとくがせんさくのケツ穴掘ってる奥で黒子がストリッパーの様にドスケベな踊り。のさらに奥でドラマーが通常より高い位置に置いてるシンバルを叩く度に左手を振り上げるのがかっこいい!
あのラインは最高でした。
もう一度観たいけど、もう叶わない。
最高を観てしまったので次の公演に行く気になれません。
あなたのこと嫌いになったわけじゃないの!でもね…ってやつです。
なんかさみしい。