切り捨てることは「必要」なこと

血やらゲロやらに溺れていましたが、だからこそたまにの爽やかさに感動してしまいます。
最近は星に興味があります。

 

以前観たお芝居で
宇宙探査機ボイジャーが地球に宇宙の写真を送り続けているのですが、少しずつ電源を落としてもうすぐ途絶えるそうです。←実話

地球に帰れず、地球との交信もなくなり、そのまま宇宙を飛び続けるボイジャー。地球へメッセージを送り続け、一方的に遮断されるボイジャー
どこまで行くの?ひとりで寂しくない?大丈夫。私たちの身体は星と同じ成分でできてるんだから、いつかきっと。一瞬で全部わかるよ。

っという夏休みの自由研究のような小学生向けのですが、本当に一瞬で全部わかってしまったあの感覚が不思議で。


なのでこないだ観たプラネタリウムでもナントカっていう宇宙探査機がもうすぐ寿命なので2号を打ち上げる予定だとあっさり目に話していましたが、ワタシは宇宙に残される1号を思うともう涙が止まらなくて

 

思わぬところで号泣でした。
おかげで星の映像が全く見えませんでした。

そこでは星を見ながらの音楽会もあるそうですが、行きたいと思いつつも涙でそれどころではなくなりそうなので考え中。

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